製品の放射能検査体制について
2011年8月に国により「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土
及び飼料の暫定許容値の設定について」通知され、暫定許容値が策定されました。
これに関連しまして、主に関東・東北地方産原料を使用する培養土製品に
つきましては、定められた検査方法及び基準値に基づき、流通前にすべての
商品の検査を行い、その結果とともに規定の「培土製品分析結果等報告書」を
農林水産省生産局農産部技術普及課宛に提出し、問題がないことを証明した
後に販売をする仕組みが整えられております。
弊社では、放射能検査を行うにあたっては状況に
応じて、第三者機関への依頼や、新たに導入した
第三者機関で使用しているものと同じ検査機器
(EMF211型ガンマ線スペクトロメータ)を用いて
継続的に入荷原料や製品の自社分析を行うことで、安全確保に努めております。
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